☆Ｄark in the snow☆

ここ数年、ほぼ毎日殺人事件が起きてますよね・・・。
なんでこんなに物騒な世の中になってしまったのでしょうか？

そんな事を黒龍が勝手に脱線しながら考えてみました。
黒龍のグダグダ文が読みたい人はつづきから～。

黒龍は人を殺そうとまで憎んだことはないので、容疑者の気持ちはわかりません。
がしかし、黒龍だって人間ですので人を憎んだり恨んだりすることはあります。

でも、さすがに命を奪ってまで解決しようとなんて普通は考えないはずです。
だって、それが許されたら日本・・・いや、世界中のバランスが壊れるから。
「人間」って生き物は、関係や繋がりが切れるのを恐れる動物なんだと僕は思ってます。
だから喧嘩をしたって、それを後悔すれば謝るわけですし。

今まで人を殺害してきた容疑者達には、きっと「絆」が無かったんじゃないかな、
と思います。
少なくとも、黒龍は悩み事があれば遠慮無く親や友達に相談します。
そうすることによって、たとえそれが解決できなくても心に安心と余裕ができます。
しかし大人達は？
学校を卒業し、それぞれ別の道に歩むことによって友達と会う機会はかなり減ると思います。
そしたら悩み事は誰に打ち明ければいいのでしょう？
仕事場等に親しい人がいれば良いのですが、
それがいない人達は悩みを自分一人で抱え込んでしまいます。

そうなれば、ちょっと大袈裟ですけどパニックになり、
自分が何をすれば良いのか分からなくなってしまいます。
そうして積み重なった悩みはストレスになり、それを発散するために犯罪を犯してしまうと。

今まで語ってきた？事は全て黒龍の勝手な考えですが、
やっぱり人間には友達が必要なのです。
この前の「秋葉原無差別通り魔事件」の加藤容疑者だって、事件を起こす前に
某チャットで犯行予告を書いていたそうです。
それはなぜか？
答えは簡単です。
加藤容疑者本人も仰っているとおり、誰かに止めてもらいたかったんでしょう。

もし加藤容疑者に親しい友達がいれば、間違いなくこんな事件は起きていなかったでしょう。

結論：なんかゴチャゴチャになってしまいましたけど、
　　　　信頼できる人がいないから殺人を犯してしまうのです。
　　　　やっぱり友達は人間にとって大きな存在なのですよ！

友人がいない＝勇気がないんでしょうね。
加藤容疑者は元々人当たりの良い人だったらしいですが
家庭環境のせいであの性格になるキッカケが出来たみたいですね。

教育熱心もほどほどにしないと親が痛い目見ることになるんです。
何か滅茶苦茶言って申し訳ない・・・；

それではまた・・・

＞slashさん
加藤容疑者は可哀相といえば可哀相だったんですよね。
親の許可がなければ好きな服も着れなかったとのことですから、
きっと相当ストレスが溜まっていたんでしょうね。

無理矢理良い学校に入れさせても、
その環境についていけなければ反って悪影響ですもんね。
やっぱり親の育て方と学校で出会う教師が
人生を左右しそうです。

う～ん・・・私はストレス溜まっても、血や骨が嫌いなんでまあ、殺しには走らないでしょう；；＾＾

ストレス溜まると、本当に怖いですよね。
家庭の事情で性格変わるなんてよく聞きますよね。
それも悪い方向ばかり耳に入ります。

う～ん・・・将来家庭を持つことになったら、こうならないようにしなければいけませんね。。。

＞チイかさん
血や骨が嫌いって、理科の授業辛くないですか？（ぇ
僕も臓器が苦手なので理科の２分野は地獄でしたorz
僕も殺しは無理ですね、勇気がないですもんｂ

ストレスは病気の原因にもなるし、怖いですよね～。
やっぱり親なんでしょうね。うん。

家庭をもったら、まずは奥さん（夫さん）とのコミュニケーションが
大切ですよね、きっと。
まずは仲良くですｂｂ

そうですよぉ・・・
おかげで理科の人体すごいことになってますた☆
60点あったかなぁ・・・（（

そうですね～。
まず家庭を持てるか、って感じですねｗｗｗ